初版、1996年8月です。

 

25年も前の本です。

そうそう、ちょうど私が高校生の時に、心理学科を目指そうと思った少し前。

 

心理学科へ進んだ、私の卒業レポートのテーマは、『しあわせのイメージの効果研究-ストレス軽減について-』

でした。

卒業レポートを久しぶりに引っ張り出してきて、軽く読んだら、引き込まれました(^^;)またこちらについては、後日まとめたいなって思います。

 

 

ところで、この本ですが。

 

 

私からしたら、ごくごく当たり前の事を書いていると思うんだけれど、「気」のコツらしい。

 

で、私ごとき、大学生当時の研究レポートとよく似たt内容なんです。

 

いくつかコラムを抜粋します。

 

p.45

「それが病気やケガなどの身体の問題であれ、劣等感や悩みなどの心理的問題であれ、科学的刺激による障害や、免疫、はたまた霊に取りつかれたとか運命の問題であっても、それに「苦しむ」のは他ならぬ「あなた」であり、「あなた」が苦しまなければ問題はないわけであるから、問題は常に「あなた」より小さい。ゆえにすべての問題は解決しうる。

あなたより大きい悩みなど、この世に存在しないのだ。」

 

p.172

「「花粉症」という名前がついているぐらいであるから、西洋医学では「花粉」が原因と考えているのだろう。

また、花粉は原因ではなく、きっかけにすぎないという立場もあり、原因はそれぞれの立場により、骨格変位と捉える「整体系」、未処理の常道エネルギーの発露、消費と考える「心理系」、体が恒常的であろうとするための復元、浄化作用であるとする「自然良能系」等々、さまざまであるが、何が原因であれ、「弊害のない結果」がでれば、それは「良い治療法」であるといえる。

そして、「真の意味」で「正しい」治療法であるならば、それは「花粉症」を創る事もできるはずである。(できます!)

花粉症になった人は、他人が、どうしたら花粉症になれるかを考えてみると良い。分かった人は、ちょっとの工夫で治せます。」

 

 

 

p.202

「さて、背骨のずれは治った。

本当は、背骨のズレが治ったらいいのかと思ったら、「本能的運動」が出なければ「いけない」というので、私は「ねばならない」とか「こうすべきだ」とかいう「強制」とか「~してはいけない」とか「~は厳禁」という「恐れ」をもたらす健康法は、「厳禁」だと矛盾することをあえて言わせてもらった。

強制や恐れは、新たな反応心を発動させるので、健康という目的と合致しない上に、強制や恐れで人をみちびくのは「ヤクザ」のすることで、啓蒙する人のやる事ではないからだ。

ともあれ、後は本能的運動だけである。

私は、彼の癌という症状を波動還元させ、その波動をもたらすキーとなっている感覚(パワースイッチ)を割り出し、手をかざしたところ、そこは彼の掌より冷たく感じた。そこが、掌と同じになるよう手をかざすと、彼の全身は、彼が感動するほど動き出した。」

 

 

p.158

波動の法則

波動は干渉しあうが、数学的だ。

ゆえに、平等である。

人は思うことで、波動を創れる。

故に、全能である。

波動は万物を生み出し、人は波動を生む。

心でどんな波動でも生み出せるあなた。

あなたは、どんな波動を発していくのか?」

 

 

p.266

「「すでにすべてを知っている」

内なる答えが用意されているのであれば、そう言っても間違いではない。

したがって、もしあなたが、答えを求めて「人に相談しよう」と思った時にも、答えはすでに用意されているのである。

試してみよう。

もしあなたが落ち込んでいる時に、一番の友人なら、どんなアドバイスをくれるだろうか?どんな顔つきで、どんな声で、どんなしぐさで心配してくれるであろうか?

次に、家族だったらどうか?一番心優しいあの人なら、一番気の強いあいつなら、どんなアドバイスをくれるだろうか、と考えていくと、ちゃんと「その人らしい」アドバイスが得られるだろう。

ね!「すでにすべてを知っている」でしょ?」

 

 

 

これらは、全て20年前に授業で・ゼミで、習った内容で、私の中にあるものでした。

 

20年前から、心理学は変わっていない。

そして、本核は変わっていない。

生きていく上で、悩んだり苦しい時には、こうやって客観的に・俯瞰的に考える技を教えてもらっている事は、とても大切な事に、改めて思いました。

 

 

 

カテゴリー: books

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