歯医者の定期検診で、待ち合いにあった雑誌をペラペラとめくっていたら、目に留まりました😊
赤ちゃん、肌を離すな、
幼児、肌を離して手を離すな、
少年、手を離して目を離すな、
青年、目を離して心を離すな。
すごく良いなぁと思って😌
小学生になって、お友達と過ごす時間も増えて、周りの子達を見ても、手が離れてきたように勘違いしていましたが、
まだ手が離れるには心許(こころもと)なくて、
それなのに、目を離すとか、まだまだだなぁって。
ずっと思っている事ですが、
たびたび初心に戻らさせられるのが、
「他人と比べない」
という事。
他人より優位な気分になったり、
→そしたら、いじめられたり、羨ましがられたりする。
→目立たないように気を使う。
他人より劣等感を抱くと、
→いじめたくなったり、嫌いと言ってしまったりする。
劣等感て、ネガティブな感じに傾きやすいです。
優位感も、孤独になりがちで、難しい。
こういうささいな気持ちを察してやれる親心を、いつまでも持っていたいなと、私は思います。
自分がキツイと、肌が離れれば、手も離れて、目も離れて、心も離れるだろうと期待しますが、
案外、肌に戻りたい日もあったりします。
抱きしめるのに1分。
もう良いかな?
と思っても、一緒に住んでいる限り、毎日ギューをし続けたいなと、思っています😊
大学生のお子さんを持つお母さんに会ったので、
「なんだか手が離れるのかなぁと思ってたら、そうでもなかった」と伝えると、
「そんなんまだまだよ〜!」って笑われました😅
抱っこして、全身の体重をママに預けて寝てた頃は過ぎましたが、
まだまだ可愛いお手手を握っていたいと思ったママでした。
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