栗原はるみさんの
haru_mi 秋 vol.21 2011
創刊5周年記念号
に載っていた、
“パリのタルトタタン”を作りました(^-^)
(こちらは最新号)
私の第一作(写真)は、決して写真をのせるほど綺麗には出来ませんでしたが( ̄~ ̄;)
味は絶品!!でした!
それに感動して、見た目はいまいちだったはずかしい写真をのせてしまいました^_^;
栗原はるみさんは、このタルトタタンを60回も作って、このレシピを完成されたそうです。
「このレシピを見た、誰が作っても、美味しくできるように。」
と、研究を重ね、完成させたレシピを、私は実家にあった、この本で見つけました。
たまたま、
買ってきたリンゴが、あまり良くなくて、「どうしようかなぁ」と思っていた矢先に、この本を手に取る機会があって、すぐに作ることにしました。
本来なら、美味しいリンゴを使って作るのでしょうが、期限のきれたようなリンゴを今回使って作っても、この美味しさだったのですから、料理研究家 栗原はるみさんに感謝☆感激です(/▽\)♪
前々から、本て素晴らしいとお伝えしていますが、やっぱり本ってすごいんですよね。
※カテゴリー books 参照
自分でタルトタタンを60回も作れないですもん。
それを、教えてくれるなんて、素晴らしい!!!
そして、本でもすごいのですが、
こちらも前からお伝えしている通り、実践(LIVE)はもっとすごいです。
私が通っている料理教室の先生も、日本料理屋さんを息子さんに引き継がれて、引退された方なのですが、
毎月、先生のお料理を教えてくれて、聞いたら何でも教えてくれます。
長年の経験と、たゆまぬ努力と、継続で身に付いた技を、教えてもらえる機会をいただけて、本当にしあわせです。
先生方のお陰で、我が家の食環境は、確実により良くなっています。
知識を分けてもらえるのは、本当はお金に変えられない、大層贅沢な事だと思います。
料理なんかは、特に毎日の生活に直結しているので尚更感じやすいです。
先生という職業は、たくさんの人に教え、エネルギーを放出しますよね。
生徒はそのエネルギーを受けとります。
そしたら、そのエネルギーをまた家族にご飯を作って放出。
子どもは美味しいご飯を受け取って、
たくさん遊んで放出。
元気に育つ子どもからエネルギーを受け取って、、、と、
放出と受け取りの循環が世界を作っている感じ(^^)
良いことがあったら、その分誰かに幸せを分けて、また良いことがあったら、誰かに分けて、、、と流れるような循環をしていきたいな。
自分のところで止めていると、次の良いことが入って来られない気がする。
それに、よくない感情、例えば怒りとか不安とかも、大人が放出していると、
子どもに伝わることになる。
怒りとか不安を受け取った子どもは、上手く次の放出へつながらなくて、
ぐずったり、人をたたいたり、悪い言葉を使って放出しようとする。
大人は、キラキラ輝くピュアな子どもたちを、大事に育てないといけない。
それは、きっと自分やこの世界すべてにつながっているから。
自分が適当で良いと思った人とは、適当な付き合いしかできないし、
自分が「とっても好き!仲良くなりたい!」とビームを出すと、相手も好感をもってくれやすい。
わかってはいても、人の役に立つのは、なかなか難しい( ̄~ ̄;)
誰かのためになれますように。
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