『奈良県産 あわび茸』
橋本市のyoga jyayajyayaと、
jyaya cafeで購入出来ます!(cafeは、2019年2月15日open)
●あわび茸と、油揚げ、プチトマトを一緒に炒めました。
●一皿グラタンと●ポテトサラダ
とっても歯応えが良くって、味もしっかりとあって、ジューシーなあわび茸。
きのこは火を通すと小さくなりますが、こちらはもともと大きいきのこなので、少々縮んでもしっかりと食べ応えがありました。
[きのこは、ゆっくりと弱火で火を入れることできのこ本来の味がより出てきますよ。
なので、きのこ料理をするときは、初め弱火でゆっくりと火をいれてくださいね(^^)b]
(昔、JAの方に教えてもらいました!
そして、きのこは水洗いせずに調理してくださいね(^^)b
水洗い不要です。汚れだけハケなどで取ればOKです。)
あわび茸が、油と相性が良いと教えてもらったので、炒めオイルは、サラダ油とバターを合わせて、あと油揚げとプチトマトを一緒に塩コショウで炒め、最後に鍋肌から醤油を少々たらしました。
コレだけできのこからジューシーな味が出てとっても美味しかったです!
きのこなのに、ご飯のおかずになるくらい濃い味わい!
スーパーで売ってるえのきやしめじって、あんまり味しなくないですか?
舞茸はまだ味があるけれど、しいたけも原木じゃない菌床だと、味は薄い(T_T)
それに比べて、このあわび茸は、味がしっかりとあって、嬉しい感動!
毎日お料理はしていても、買い物はスーパーが多くて、野菜はたまに産直市場で買うけれど、お肉や魚もスーパーで、、って思ったら、食材にこだわるって出来ていなかったなぁと、目を覚まされました。
やっぱり美味しい食材は美味しいし、
手間暇かけて作って、愛情乗っかってる食材を使って料理すれば、調味料も少なくて済むし、からだが喜ぶような気がします。
お味噌を作るようになってから、お味噌汁に溶くお味噌の量が、それまで使っていた市販のお味噌よりも少なくて済むことに、最初驚いたし、
非加熱のはちみつを食べるようになってからは、加熱済みのはちみつとはまるで違うことがわかったし、
チョコレートが大好きなんですが、アレルギー項目を除外して作られたものを食べたときに、「値段は数倍でもこっちを食べなきゃいけないな」と思いました。
子どものお菓子や菓子パンに使われているチョコレートとはまるで味が違いました。。
それだけ添加物が入って、安く作れるんですものね。。
子どもってお菓子大好きじゃないですか(^。^;)
“からだは食べるもので出来ている”って聞きますが、
でも、自給自足するつもりも、ファーストフードを一切食べないつもりもないのです(^_^;)
ならば、月に1度でも、週に1度でも、食材を選んで買おう!
☆お豆腐だけはお豆腐やさんで、とか
☆パンは粉にこだわっているお店で、とか
☆卵は養鶏場の産みたて卵を買ってくる、とか
☆油はサラダ油は使わず、こめ油で、とか
無理のない範囲で、出来ることをするかしないかは、これから長い人生で、もしかしたら変わってくるかもしれない?
どうだろう?
出来ることを、やってみよう\(^-^)/
卵を産直卵屋さんで買ってみました!の記事はこちら
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