|
p.183 抜粋
1999年に邦訳された、ロバート・メンデルソン著の一文は、原書は40年前のもの。↓
「乱診乱療という言葉通り、医者は濃厚で過剰な医療を毎日行なっている。いったん末期患者の治療が始まると、検査漬け・薬漬け・不要な手術・人工呼吸器への接続といった、ありとあらyいる儀式めいた処置が繰り広げられていく。そして、儀式を一通りやり終えるまで、医者はその手を絶対にゆるめようとはしない。」
内容的に、現在の日本の医療現場で当てはまっていると感じる。
日本では、インフォームドコンセント(十分な説明と同意)だって、ほとんど普及しておらず、他の多くの患者さんもこの治療法を選択していると医者から言われると、素直に同意する。
日本人は自分の身体への責任を負うのは自分だという意識がまだ希薄なのではないか。
山田まりやさんについて、
「まりやさんの母親としての責任感の強さにも感銘を受けました。それとなにより「自分の身は自分で守る」、そのためには「誰にも負けないくらい学習することが大切である」という意識の高さにも敬服されました。無農薬玄米を中心にした食生活の中で、「デトックス」「メンテナンス」「パワーチャージ」に関する話も大いに参考になりました。」
とおっしゃられている通り、
自身の大病を、食生活の大幅改善で克服されただけあって、本当にたくさん学ばれたんだなと言うことが分かって、とても素晴らしい女性だなって思いました。
特に、まだまだ孤立派の、「子どもの予防接種を受けない」選択をし、お友達にもらうお菓子と・家で食べさせているお菓子から、家で食べているおやつの方が美味しいと言わせれていると言うのが、尊敬レベルです❗️
前にも書きましたが、私も予防接種を積極的に受けたいとは思っていなかったけれど(すんごいギャン泣きするし😭😭😭)、「予防接種受けていないと、幼稚園入れてくれないよ。」って聞いて。。。
3歳になった時に、幼稚園入園できませんなんて言われたら困る。。。
と、右にならえで、決められたものは接種し、任意のモノは受けませんでした。
が、後になって、やはり受けなくても良かったかな。
強い勇気を持つ為の勉強は、もっと出来たかもしれない。
とも思います。
我が家の場合は、今まで受けた「国が認めた予防接種」による弊害は、幸いな事にありまでんでした。
もっともっと勉強して、自分と家族と、そのまわりの人達の身を守れるようになりたいです。
『みなさん、とにかく添加物が数多く入った加工食品をやめてください。「きれいな水」と新鮮で有毒物質の混じらない「細胞」を摂りましょう。
無農薬玄米を主食とした縄文人のような食生活に立ち返ることです。
そして日本からガンを撲滅しましょう。それが私の切なる願いです。(2017年8月15日)
と締めくくられています。
とても優しく、対談方式の本なので、すぐに読めます。
おすすめします。
2021年10月 宗像先生 ご冥福をお祈りします
0件のコメント