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前にも紹介した本です👉本「膣の女子力」•「子宮内膜症は自分で治せる」駒形依子先生を読んで。
私は、生理痛はほとんどなかったのですが、PMS(月経前症候群) で、生理前に酷い頭痛が毎回あり、
鎮痛剤を常飲していましたし、財布に👛必ず鎮痛剤を入れて持ち歩いていました。
肩こりも酷かったので、肩こりからの頭痛にも、鎮痛剤が必要で、「無人島に行く時に持って行くものは『鎮痛剤』だったほど、頼っていました。」
そして、血液量も多いな、とは思っていましたが、何をするでもなく、「これが自分のカラダ」だと思って受け入れていました。
が、アラフォーなのに、どうも経血量が増えて、朝方漏れる、外出先でも日中にトイレに行かなかったら、夕方には漏れる。。。
元々多い目だったので、生理中は濃い色のズボンをいつも履いていましたが、上からチュニックのような物を着ないと、もしもの漏れが、、、、。
となってきていました。
人って、なんとなくそうなっている時って、あまり深く考えず、受け止めてしまっている事ってあると思うんですが。。
でも、「これ、おかしくない??だって、生理でもスカート履いたり、白いパンツ履いてる人っているよね??」って、ハッて思って、そんな時に目についた本だったんです。
もともと生理痛の重かった、女医さんが実体験を盛り込んで書いた本です。
本当に、この本に出逢えたことに、私は感謝しています☺️
テレビでは、婦人科医がニコニコ笑顔で、全く反対の事を言っていたりするのを聞きますが、私は実体験として、駒形依子先生の話に助けられたので、ぜひ女性の皆さんに読んでもらいたいし、
小学・中学・高校での性教育に使って欲しいくらいです‼️
ただ、毎日マッサージをするだけです。
前に、美魔女マッサージを受けた話も書きましたが👉美魔女講習💓受けてきました❣️さとう式リンパマッサージ atジャヤカフェ
この方、とっても美しくて、女性らしくて、触りたくなる柔らかさのある方。
あと、おっぱい仙人さんの講座の話も書きましたが👉おっぱい講習 受けて来ました💖 atジャヤカフェ 2021年3月27日
このお3方の言ってるマッサージは、全部共通していました。
という事は、やはり『女性ホルモン』の通り道をマッサージする事で、女性特有の悩みが、スーーーーッと流れるという事ですよね❣️
あと、おまたカイロも、冬の間はよくしました。
今は暑くなってきましたが、寝る頃なんかに、お股がなんだか『冷え』を感じる時があります。
私の場合は、生理直後や、生理前に感じます。
特に生理1週間前位から温めておくと、尚良いようです💕
そうこうして、2年以上経ったでしょうか?
今では、鶏卵ほどの出血量です🥰☺️🥰
多分、1番多かった頃は、500mlくらい毎月出血していたんでは無いかと思うんです。。
(毎月出産レベル・・・😱)
大袈裟な‼️と思うかもしれませんが、私は20代後半から、布ナプキンを使っているので、本当によく分かります。
布ナプキンのサイズは、S・M・L・LLと有りますが、以前は2日目・3日目は、LとLLを日に何度も交換しないといけませんでした😣
でも、今は、2日目だけLを使いますが、それ以外はMで日中は持ちます。
漏れの心配も無くなって、予備のナプキンを持ち歩く必要も無くなりました。
これが事実です。
そこで、2年ぶりに婦人科に行ったのですが。
(なぜか毎年子宮頚がんの診察券が届くんですよね。毎年する必要は無いと思いつつ、2年前までは、送られてくるので、毎年行ってました😰
とりあえず、落ち着いているうちに、2年空いたので、検査だけと思って、去年の秋に行ってみました。)
で、問診があったので、
「生理の量はどうですか?」と聞かれて、
「本を読んで、マッサージをするようになって、経血量が減りました!」と伝えたら、
「そんな事はまず無いです。」と言われました😳
もう2度とここには来るもんか❗️
瞬間で思いました。
この本は、数年前のベストセラーですよ。
仮にも同業者なのに、読んでいないのも、勉強不足だし、
患者(検診者)の言ったことを、全く聞く耳を持たなかったのには、呆然とするしか無かったです。
紹介してくれた方には申し訳ないけれど、「これが評判の良い医者なのか⁉️」とも思いました。
子宮頚がんの検診は、受けるつもりが無かったので、券を持って行かなかったら、次回持ってきてくださいと言われましたが、予約せず帰りました。
それでも、子宮頸がんの診察券は送られ続けて、
それを当たり前に受診し続けることに、
みんな疑問を持って欲しい。。。。
子宮頸がんは、ほとんどならない病気なのに、毎年一回子宮頚部を擦られて傷付けられて、それが治るのに1か月かかるとしても、毎年「異常なし」の人が、検診を続ける必要はないと思いませんか?
受診券があれば、無料~1,000円程度で受けれますが、
財源は税金から出ていますし、保険適用であれば、残りも税金から病院に支払われます。
必要ない財源の使い方だと思います。
そこは私が言ってどうなる事でもありませんが、
なによりも、医師が患者の話を聞かないのも驚きでした。
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