保険って、みなさん入っていますよね?
だいたいこの2パターンになるのではないかと思います。
①子供のころに親が入れておいてくれた保険
②就職・結婚を機に自分で入った保険
ではないですか?
①のままだったり、②でも就職時のままの人、
危険です。。。
だって、何十年も見直していないってことですよね?!
親が支払ってくれてるから何でもいいんじゃない?
なんて、
甘い考えでいてはいけませんよ!!
わが家では、数年前から
ファイナンシャルプランナーさんにお任せしています♪♪♪
保険の相談は、ぜひ全員受けて欲しいと思うサービスです。
またまたですが(^^;)※
母子手帳の手引きに
「保険の窓口」相談のページがあったので、気になっていました。
たまごくらぶにも、ひよこくらぶにも「保険の窓口」相談のページはあって、
自宅まで来てくれる上に、ギフトまでもらえるというのですから、娘が生後半年頃に頼みました。
※・・・母子手帳からの~スタジオアリスのお話は、 こちら。
相談内容は、
1つは、●娘の学資保険について。
もう1つは、●主人の保険の見直しについて。
です。
主人の保険は、主人の親が、子供の頃に入れてくれていたものをそのまま持って来たという形。
内容も良くわからないし、その点についてきちんと聞いておこうと思ったんです。
が、主人は全然前向きじゃなかったです!
「保険?入ってるのに、なんで見直しとかせなあかんの?意味わからへん。」
くらいの無表情です。
むしろムスッとしていました(^^;)
でも、さすが手馴れたファイナンシャルプランナーさん!
(ハニー家の担当は40代男性です)
主人の興味を徐々につかんで、
最後、帰る頃には主人も
「来てもらって良かった」
と言っていましたし、後日同僚の方にも
「こんな良いサービスがある」
と教えてあげたようです。
なので、ご主人があんまり気乗りしていないご家庭でもぜひ!
保険の窓口を利用してみてはいかがでしょうか?
何が良かったのかというと、
主人の保険は、更新型の保険でした。
更新型ですよ!更新型!!!
知っていますか?
これ知らないと、めちゃやばいです(><)
若い時は10年に1度とかですが、30台も半ばを過ぎると5年に1度更新案内が来ます。
なぜ更新するか?って?
病気になるリスクが増えるからです。
今までと同じ保険内容なら、倍の金額を収めてもらいます。
って、急に言ってくるんです(><)
怖い!怖すぎる!!!
15,000円だった保険料が3万円になったら、払えますか?
結構、いや、マジで無理です(><)
って、なるところだったので、事前にそれがわかって、対策をとることが出来ました。
まず、コレ↓、考えてみてください☆
「60歳までで(高い)生命保険を組んでいる方が多いですが、
それまでに亡くなる(保険金を家族が受け取る)確率は何パーセントだと思いますか?」
という質問。。。
考えたこともなかった。
もちろん保険金をもらうより、家族が生きていてくれる方が良いに決まっているんですよ!
保険金を受け取れるということは、不幸があったということなので、
トクとかじゃないです、まったく!
でも、でもでも先ほどの答えは5%前後です。
60歳で満期を迎える保険を受け取れるのは、
100人に5人なのに、
95人の人は、もらえないお金を無駄にしているという事になります。
「う~~ん、だって保険ってそういうものでしょ?」
と思いますか?
私は、「ハァ~~ッ?!」でした。
特に私はそこそこ長寿家族に生まれたので、
60歳までしか生きられないなんて考えたこともありません。
ちなみに保険を使ったことさえありません。
まぁ、でも大黒柱の主人が
もし、もしも倒れてしまったら、それは困ります。
なので、保険には入りますが、
彼も65歳までは必ず生きていると思います(^^)
私の勘ですが(^^)
本当は私より1日でも長く生きて欲しいですが☆
それはさておき、
なので、今の生活を圧迫せず、
困ったときには足りる程度、
の保険でいいんじゃないか?
という提案をしてくれました。
子どもが小さい時に大黒柱がいなくなれば、
遺族年金なるものがあります。
というより、65歳までに死なないな(^^;)
という結論で、私はだいぶ保険の見方が変わりました。
保険金が大きいほど良いなんて、
月々の掛け金のことを思えば、
毎日の生活の質を上げる方が大事!
って思いました。
(あくまでも、わが家の考えですよ☆)
そこで、
1つの保険だけ入っていたものを、
それぞれに良いところのある保険に乗り換え、
1つだった頃よりも保険料を抑えて、
4つの保険に入ることになりました。
4つも別の保険会社に登録するのってめんどうかとも思いましたが、窓口は担当のファイナンシャルプランナーさんがやってくれるので、ラインで相談出来ますし、
お得な保険商品が出れば、教えてくれて、乗り換えの手続きもしてくれます。
主人の保険の形は、
①死亡保険(貯蓄型)
②死亡保険(かけすて)
③収入保障保険(かけすて)
④医療保険(かけすて)
です。
それぞれのご家庭によって、
保険の数、保険会社、受け取り額・・・など、さまざまだと思います。
それを、ひとりひとりに合わせた提案をしてくれて、見積もりや契約書も用意して、ご自宅で子どもを見ながらお話できるので、本当にハニー家は「保険の窓口」に相談して良かったなと思っています。
もし保険のこと、
●なんとなく入っている。
●内容はよくわからない。
●この保険で補償内容はたりているのかな?
●こどもの保険※について相談したい。
※学資保険についてのブログ記事は、こちら
なんて、考えている方は、すぐにアポイントを取ることをお勧めします(^^)
そして、ぜひご主人にも同席してもらってください。
車の保険のことや、住宅ローン※の話もなんでも教えてくれますよ(^^)
※住宅ローンについてのブログ記事は、こちら
ぜひ悩みを解消してくださいね(^^)
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