幼稚園から小学校に上がると、
色々と違いがあるよ。
とは先輩ママさん達から聞いていましたが、本当に色々「アレ?」っと気になる事が。。。
その中の1つ。
『フッ素洗口液で、ブクブクうがい1分間を、毎週決められた曜日に行う』
というのなんですが、びっくりしました‼️
我が家は、『希望しない』にマルをして提出しました。
アンケート用紙があったので良かったですが、
希望調査をしてくれなくても、お断りするつもりでした。
たまたま小学生の子達が
「明日、フッ素のうがいやんなぁ〜、アレ、マズイ!!」
という話しをしていて、余計、気持ちは強くなりました。
私でもしたくない事を、我が子にさせたくありません❗️
(その子達にも‼️)
「フッ素洗口液」と調べれば、特に小さなお子さんに必要ない事が分かると思います。(何年も摂取しても問題はありませんというものもあります。どちらを信じるかは、あなたの経験と知識のもとで判断することになります。)
フッ素洗口液で虫歯になりにくくなるという事(虫歯にならないということでは無い)と、
毎週、小学校という、義務教育の中で、強制的にする事とを、一緒にしてはいけないと、私は思います。
虫歯になるならないは、個人の問題で、
集団生活の中で、周りにもうつしてしまうと大変な、感染病の予防接種などとは、わけが違いますよね。
(予防接種も、親の同意が必ず必要です❗️)
虫歯を軽視しているわけでは無いです。
歯は大切だし🦷🦷虫歯は無いに越した事はありません🦷
ただ、フッ素洗口液を、微量・体に影響無い量と言ったって、毎週摂取する必要は無いと感じます。
「これは成長に良いから」と言って、小学校で毎週サプリメントを飲みます。希望しますよね?と言われたら、違和感がありませんか?
ラッキーと思いますか?!
でも、推奨だったら、やりますか?!
だいぶしない人が多いと思います。
「まぁ、みんな飲むなら大丈夫でしょう。」
と、‟考える事”をやめてしまっていませんか?
これは、日本全国の小学校で実施されるべき事なのかな??!
って。疑問に思いませんか?
「希望しない」に丸をつけましたが、
当日は、他の子と同じようにブクブクうがいを「水道水にて」実施します。
と、みんなに合わせて「やってる事」とするそうです。
配慮とも取れるかもしれませんが、
それは、みんな(子どもたち)はしたく無いのに、させられていて、
親の許可なく、断れないから、
しない子も「してるよ〜」のフェイクのように感じました。
え?普通したく無いですよね。
でも、虫歯になりにくくするために?
本当に必要なのかな?
みんなとおんなじように、一緒にしないといけないのかな?
希望を聞いてくれているので、強制という事ではありませんでしたが、義務教育中に、わざわざ時間を割いて実施しているなんて、
子どもが小学校に入るまで知りませんでした。
自分でもしたくないこと、我慢させる、ちょっと出来ないかなと、私は思います。
子どもを持つという事は、悩みが尽きないと昔から聞きます😌
ただ、我が子のことだから、毎回立ち止まって、考えるべきだと思っています。
学校にお任せします〜、先生にお任せします〜。
だと良いのかもしれませんが、
違和感を持ちながら、任せる事は出来ません。
気になる事は、どんどん先輩ママとか、先生に聞いて行きたいなと思います😊
その上で、「やっぱり」という意見だけでは無いかもしれないけれど、無駄ではないと思います😊
今は何でも調べられる時代だと思います。
昔からおかしいなと思っていたことだって、見直す時に来ていると思います。
反対の意見の方もいらっしゃるのも分かります。
「今まで通りで良い」という方。
「決められたことは守るべき」という方。
でも、フッ素洗口液は絶対に良くないと言っている方達も実際たくさんいて、
私の周りでは、「断る」のが当たり前だという人、更に、「先生にも提言する」という人もいらっしゃいます。
でも、きっと無くなりはしない。
良い方良い方に向かえば良いけれど、
「〇〇のため」が、
そうでない場合とか、イレギュラーの場合を考えたら、とかで、わけわからんことになっていること、正していきたいです。
でもどうなんでしょうね?
いままでも調べてきたように、正しいと思うことは、人によって両極端です。
あまり自分を主張する人は、煙たいのもわかります。
「私はお肉を毎日食べます」という人と、
「私はお肉は絶対食べません」という人は、それぞれの主張・言い分があって、それぞれに利点があります。
反対側からは、デメリットに感じるところが、メリットとなります。
大多数は、どちらにも偏らず、「そこそこ食べます」でしょう。
※飲食店に勤めていると、ベジタリアンが、意外といることを実感します。
自分や家族の主張がきちんと通って、
それぞれの考えを持っていても、なんでも多数決で決めるようなことなく、
尊重されていく世の中に、これからはなっていくはずです。
私は、そう信じています。
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