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洞窟おじさんって、終戦のときに中学生で、あまりにもひもじい生活に、家出をこころみて、お金のある親戚のおばさんの家へ向かったけれど、途中で洞窟を見つけて、そこで暮らし、山を越え、何十年も山暮らしをしていた人です。
詳しくは本か、ドラマを見てもらったら良いと思うんですが、
ある年、ドライブインなんかが出来だした頃、道路脇で、山菜やらを売る他人の真似をして、お金を手に入れることが出来た時から、「作られた食べ物」も食べるようになったらしいんです。
すでに30歳くらいかな?
それまで、山のものを食べていた限り、一切虫歯って出来なかったらしいんですよ!!
すごくないですか??
そういうことなんだなぁって。
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