先週、断捨離の本を読んで、3日かけて片付けましたが、

やっぱりまだ一気には捨てられませんでした(T^T)

 

主に物置き部屋となっている部屋にあるものを処分したい気もするのですが、

 

まだ使う予定だったり、

メルカリで売れそうなものは、捨ててしまうにはもったいなくて、山積みされています(´д`|||)

 

これを捨ててしまえば、だいぶスッキリしそうです。

でも、でもでも、大事な収入源でもあるのです。

 

断捨離の本には、一年使わないものは要らないモノとあります。

食べ物に例えたら、腐った食べ物レベル。
人に例えたら、知らないおじさんレベル。

 

でもね、でもね、私が着なくなった服でも、

子どものレッスンバッグにリメイク出来たり、

記事:スカートリメイクで、娘のレッスンバッグ

 

20年も眠っていたサインや、缶バッジが売れたりするので、

 

なんともモノを捨てにくくなりました(>_<)

 

それでもすぐに買えるモノなんかは捨てて、

私が小学生の時に作った工作なんかも捨てて(まだあったの)、

紙類も見直して、

そしてかさ張るものはリサイクルショップに持っていって、

押し入れも整頓して、

テレビ回りのフォトフレームは、台に付かないように浮かせて、台はいつでも拭けるようにしました。

 

ごみ袋2つ分は捨てましたよ!!

 

でも、断捨離の考えだったら、“10袋は捨てれるはずです!!”かな?!

 

それでも、子どもがいる間は、おもちゃもたくさんあったり、

なかなか全てを捨ててスッキリしてしまうことは出来ないけれど、

 

買うなら長く使えるものを買う!
要らないモノを家に入れないようにしていく!

 

を意識して行こうとは、あらためて思いましたよ!

 

 

そして、今回私が思ったのは、そうじをすると、スッキリするなということです!

本当は、断捨離して、モノを少なくしてから、片付けや収納に行くのが良いらしいのです。

 

でも、まだ捨てきれない私は、捨ててスッキリより、

◆玄関掃いてスッキリ!

◆お風呂そうじしてスッキリ!!

◆掃除機かけてスッキリ!!!

◆トイレ掃除してスッキリ!!!!

◆排水溝掃除してスッキリ!!!!!

 

毎日は無理でも、綺麗な空間と言うのが、気持ちも身体も気持ちよくしてくれるんだな♪

と実感しました(^o^)v

 

これからもそうじ頑張るぞ\(^o^)/

 

と、締めくくりそうになりながら、なんだかこれってこれって。。。。。

 

『別に~、捨てなくても~、部屋は足りているし~、無理に捨てることないじゃない。

使ったりするかもしれないし~、現に使ったりするし~。』

 

という思考は、

 

『まぁ、生活出来てるし~、滞りなく支払も行えてるんだからいいんじゃな~い?

たまにはいいこともあるし~。』

 

に似てる??

 

もう一つ上に行くには断捨離なのかな???

 

なんか、そういうことかもしれない。

 

実は、節約(無駄を省いて切り詰めること)とか、倹約(無駄を省いて出費をできるだけ少なくすること)って、今あるもので何とかするってことだから、内向的だなって思ってはいたんです。

 

もっと外交的になるためには、一度あるものを手放すことが必要なのかもしれません。

 

今あるものを工夫して使い切る美徳ってあると思いますが、

工夫するものが無い、まで手放してしまえば、おのずと新しいものが入ってきますよね。

 

水泳の息継ぎと似ていますね。
思いっきり息を吐ききってしまったら、
顔を上げた時に自然と空気が入ってくる。

 

その新陳代謝をしようというのが断捨離かも!!ひらめいた!!

 

空気を吐ききっていなかったら、口を開けるのが怖くなる。

空気は外にいっぱいあるのに。

 

肺にまだ空気が残っていると、すぐに空気はいらなくて、そのままもう少し泳いでいられるけど、肺にある空気だけを反芻していると、空気は古くなってくるし、新しい空気が必要。

 

新しい空気は山ほどあるじゃない!

 

って感じかな。

 

『もったいない』とか、『リサイクル・リデュース・リユース』とか言ってたのに、

なんだか全く反対の事のような気がしてきました。

 

でも、なんだか少し意味が分かったような気がします。

 

気になる方は、本を読んでみてください☆

私もまだまだ修行の道です!!

 

不思議なくらい心がスーッとする断捨離 (王様文庫) [ やましたひでこ ]

【中古】【古本】3日で運がよくなる「そうじ力」/舛田 光洋 著【文庫 三笠書房】


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